【インターネット&wi-fi不要】おすすめ高齢者見守りサービス

インターネット&wi-fi不要高齢者見守りサービス

「ネット環境やwi-fiが不要な見守りサービスはあるのか?」

「設置工事不要な見守りサービスを知りたい!」

いざ、高齢者見守りサービスの利用を始めようとしたら、インターネット環境や設置工事必要で、思わぬ手間や費用がかかると感じた方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、インターネット&wi-fi不要でも使えるおすすめの高齢者見守りサービスを紹介します。それぞれの特徴やメリットを紹介します。

こんな高齢者見守りサービスをお探しではありませんか?
  • 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
  • Wi-Fiや設置工事が必要ない
  • 誤検知や無駄な通知がない

現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。

\サービスが評価され2023年度グッドデザイン賞を受賞/
ハローライトについて詳しくはこちら
目次

インターネット環境&wi-fi不要のおすすめ高齢者見守りサービスをタイプ別に紹介

それでは早速おすすめのインターネット環境&wi-fi不要の高齢者見守りサービスを紹介していきます。
紹介する製品は下記の通りです。

  • 電球タイプ:ハローライト
  • 見守りカメラタイプ①:みまもりCUBE
  • 見守りカメラタイプ②:ユーコとヨーコ
  • 見守りカメラタイプ③:4G防犯カメラ
  • 見守りカメラタイプ④:みてるちゃん
  • 見守りカメラタイプ⑤:ケアモニ
  • 警備会社タイプ①:ALSOK(アルソック)のみまもりサポート
  • 警備会社タイプ②:セコムの親の見守りプラン

電球タイプ:ハローライト

ハローライト
見守り方法を一言でいうと電球のスイッチON/OFFで安否を確認
初期費用0円~
月額費用0円~1,000円
設置工事なし
どんな人におすすめ?・手軽に見守りを始めたい人
・費用を抑えたい人
・工事や設定の手間を減らした人
・不要な通知を減らしたい人

ハローライトのメリット

  • 電球を入れ替えるだけですぐに始められる
  • 他の見守りサービスに比べて安い
  • 設置工事がなく手間と時間がかからない
  • プライバシーが守られている
  • 防犯にも活用できる

電球タイプのハローライトは、電球のスイッチON/OFFを検知して安否確認ができる高齢者見守りサービスです。今ある電球をハローライトに交換するだけで、以下のことが可能になります。

  • 点灯・消灯の動きが一定時間なかった際にお知らせメールが届く
  • 不在時に点灯した際に通知してくれる(防犯にも活用できる)

一般の電球と同じ規格のため、設置工事は不要です。そのため、費用も安く、手間もかかりません。

とにかく費用も時間もかけずに見守りサービスを使いたい方におすすめです。

見守りカメラタイプ①:みまもりCUBE

みまもりCUBE
出典:https://www.ntt.com/business/services/mimamori_cube.html
見守り方法を一言でいうとカメラやセンサーで検知して家族で安否確認
初期費用3,850円~※レンタルの場合
月額費用4,000円~※レンタルの場合
設置工事なし
どんな人におすすめ?・カメラを使って映像で見守りをしたい人
・設置場所にインターネット環境がない人
・双方会話したい人

メリット

  • カメラで検知して親の様子が確認できる
  • インターネット工事不要で取付が簡単(コンセントに取付だけで使える)
  • 人数制限なくどこでも閲覧が可能

みまもりCUBEは、カメラ、スピーカー、通信機能により高齢者を見守りが可能なサービスです。コンセントにさすだけですぐに使うことができ、家族複数人で見守りが可能です。

特定のエリアを設定しておくことで、動作を検知しメールでお知らせしてくれる機能もあります。夜間もカメラで映像を見ることが可能です。

カメラ画質自体があまり良くないため、細かいところまで見たい人には他のサービスがおすすめです。

見守りカメラタイプ②:ユーコとヨーコ

ユーコとヨーコ
出典:https://www.trinity4e.com/mimamori.html
見守り方法を一言でいうと高画質なカメラで専用アプリからいつでもどこでも見守り
初期費用0円
月額費用4,950円~
設置工事なし
どんな人におすすめ?・スマホで手軽に見守りをしたい人
・設置場所にインターネット環境がない人
・双方会話したい人

メリット

  • サイズが小さめなので取付が簡単、存在が気にならない
  • カメラの画質が良い
  • カメラを通して会話が可能

ユーコとヨーコは、カメラを電源に設置するだけで、専用アプリから見守りが可能なサービスです。カメラ自体は、コンパクトでかわいらしい見た目で、設置場所に困りません。

カメラも高画質で、きれいな映像で確認することが可能です。夜間も映像は見れますが、画質は落ち、詳細な確認は難しいです。

専用アプリから映像を確認することができますが、「アプリを起動するたびに広告が流れてきて不便」という声もあります。

カメラタイプの中では、比較的安価なサービスです。

見守りカメラタイプ③:4G防犯カメラ

見守り方法を一言でいうとモーション感知センサーでどこでも安否確認
初期費用25,499円~
月額費用0円
設置工事なし
どんな人におすすめ?・スマホで手軽に見守りをしたい人
・設置場所にインターネット環境がない人
・高画質カメラで見守りしたい人

メリット

  • カメラが高画質なため夜間も鮮明に映像が映る
  • モーション感知機能で通知、録画が可能
  • SIMカードで通信するためwi-fi不要

4G防犯カメラは、電源をつなげるだけで、SIMカードで通信が可能な見守りサービスです。モーション感知でスマホに通知がくる仕組みになっています。

カメラとは別に、SIMカードを別途契約し、購入・カメラに取り付ける必要があるため、その分手間とコストがかかることがデメリットです。

ただ、防犯カメラということもあり、カメラが高画質です。赤外線LEDが入っているため、夜間の映像も鮮明に確認ができ安心です。

見守りカメラタイプ④:みてるちゃん

みてるちゃん
出典:https://www.wtw.jp/ccd/miteru/
見守り方法を一言でいうと動きを自動追跡!スマホで見守り
初期費用4,999円~
月額費用
設置工事なし
どんな人におすすめ?・スマホで手軽に見守りをしたい人
・設置に時間や手間をかけたくない人
・高性能なカメラで見守りをしたい人

メリット

  • 自動追跡・旋回機能があるため動きを隅々まで確認できる
  • コンパクトで設置が簡単
  • 夜間の撮影が可能

みてるちゃんは見た目がかわいらしいコンパクトなカメラタイプの見守りサービスです。設置も簡単で、初心者でも使いやすいのが特徴です。360度旋回し、人の動きを感知して自動追跡します。高画質な映像をスマホで確認することができ、夜間の映像もはっきりとうつすことが可能です。

みてるちゃんはwi-fiを接続する必要があります。高齢者は、家にwi-fiを設置していない場合が多く、その場合だとみてるちゃんは使用できないため注意が必要です。

見守りカメラタイプ⑤:ケアモニ

見守り方法を一言でいうとワイヤレスモニターでリアルタイム見守り
初期費用33,000円
月額費用0円
設置工事なし
どんな人におすすめ?・映像だけではなく、音声通話機能がほしい人
・設置場所に電源がない場合でも使いたい人

メリット

  • 音声で通話が可能
  • ワイヤレスのため、コンセントがない場所でも使える

ケアモニは、ワイヤレスモニターでリアルタイム映像を確認することができる見守りサービスです。設置したカメラから音声または、動作を検知しモニターから映像が確認できます。

また、映像だけでなく、音声での会話が可能なため体を動かすことが難しい方の見守りも安心です。

手持ちのスマホで映像を確認する方法ではなく、専用のワイヤレスモニターがカメラとセットで必要なため、費用が高くなります。

見守りカメラタイプ⑥:SecuSTATION 

遠隔地に住む高齢者の方を見守るための見守りカメラに関しては、基本的にインターネット環境が必要となります。

しかし、たとえば同じ家に住んでいるものの、高齢者の方はほぼ自室内にいるようなケースの場合、インターネット環境なしで利用できるカメラがあります。

同居していても、別のお部屋で過ごしている、もしくは二世帯住宅の場合、高齢者の方の異常に気づくのが遅れてしまうケースもあるでしょう。

同居しているといっても、常に高齢者の方と同じ空間で過ごすことはできません。

料理をしているときや、就寝時など、離れたお部屋からでも高齢者の方を見守ることができれば、万が一のケースにも素早く対応できるため安心です。

また映像を確認するモニター側を操作すればカメラの方向を調整することも可能ですし、カメラを通しての音声会話も可能です。

見守りカメラタイプ⑦:WTW | ソーラートレイルカメラ 

高齢者の方と同居している、もしくは高齢となった家族が自宅の近所で一人暮らしをしているなどのケースで活用できる防犯カメラです。

WTWのソーラートレイルカメラは、カメラ自体にアクセスポイントモードが搭載されているため、インターネット環境は不要です。

お手持ちのスマホから直接録画されたデータを視聴できますので、アクセスポイントの範囲内であれば、どこからでも映像をチェックできます。

また、ソーラーパネルを購入すれば、太陽光での充電が可能。太陽光以外でも、乾電池で電源供給できるので、難しい配線も不要です。

トレイルカメラはそもそも屋外で使用するカメラですので、防水・防塵機能も充実しており、玄関先などにも設置可能です。

高齢者の方と一緒に住んでいる、もしくは近所に住んでいるというケースで利用できる」インターネット不要の見守りカメラとしても使えます。

見守りカメラタイプ⑧:パナソニックベビーモニター

高齢者の方と同居しているケースで、見守りカメラとして活用できるのが、パナソニックのベビーモニターです。

カメラとモニターに通信機能が搭載されていますので、インターネット環境がなくても見守りができる仕様となっています。

カメラには、音感・動作・温度センサーが搭載されているため、ご高齢の方の動きや大きな音、さらに温度上昇などの室内の変化にも素早く対応が可能です。

別の部屋で作業をしていても、万が一のタイミングはもちろん、万が一を起こさない予防のためにも活用できる見守りカメラと言えます。

ただし、遠隔地の見守りには活用できませんので、遠隔地からの見守りに関しては、それに対応したモデルを選ぶようにしましょう。

見守りカメラタイプ⑨:WTW | ゴマちゃん2 AI強化型モデル

アクセスポイント搭載の見守りカメラで、しかもパンチルト機能を搭載しているのが、WTWのゴマちゃん2です。

パンチルト機能とは、カメラの角度を自由に設定できる機能です。

つまり、自身の好きな方向を撮影録画できるようになる機能ということになります。

設定できる角度は水平方向は355°とほぼ1周全体をカバー、垂直方向も95°旋回可能と、広範囲の撮影が可能です。

このカメラの角度設定は、スマホなどから遠隔で操作が可能ですので、見守りカメラとしても非常に使いやすいのが特徴といえます。

さらにカメラの台数は増設も可能です。

高齢者の方がいるお部屋から、車庫、庭、玄関先など複数ヶ所に設置しておけば、高齢者の方の動きもチェックすることができるでしょう。

カメラにはホワイトLEDが搭載されていますので、夜間のカラー撮影が可能です。

就寝中の高齢者の方に異常があった場合にも即対応できるでしょう。

通信システムはインターネット環境なしでも利用できるアクセスポイントモードですので、同居もしくは近隣に住んでいることが利用の条件となります。

見守りカメラタイプ⑩:電池式トレイルカメラ

一人暮らしの高齢者の方の毎日の生活が心配という方に、簡単に設置ができ、インターネット環境も不要なカメラもあります。

設置や配線の手間を考えると、お勧めとなるのが電池式のトレイルカメラです。

電池式ですから当然配線は不要ですし、トレイルカメラは基本的に防水・防塵機能付きで屋外設置も問題ありません。

インターネット環境なしで利用できる電池式のトレイルカメラの場合、リアタイムで映像を見て見守るということはできません。

活用方法としては、週に一度など定期的に高齢者宅を訪問できる、比較的近所に住ん営るケースとなります。

高齢者宅を訪問した際に、トレイルカメラ内の記録媒体の映像をチェックし、その期間高齢者の方がどのような生活をしていたかをチェックできます。

高齢者の方の日常の生活をチェックして、その高齢者の方を見守るには、どのようなサービスがベストを考えるというケースには非常におすすめです。

電池式トレイルカメラのおすすめは、人感センサーなどのセンサーを搭載して、異常があったときのみ録画をするタイプでしょう。

こうしたタイプを活用することで、電池の消耗を抑え、より長期間活用することができます。

ちなみに電池の寿命ですが、モデルによって差はあるものの、おおよそ待機期間6ヵ月というのが目安です。

実際には録画をしながらの活用となりますので、2~3ヵ月を目処に乾電池を交換するといいでしょう。

警備会社タイプ①:ALSOK(アルソック)のみまもりサポート

出典:https://www.alsok.co.jp/person/mimamori/
見守り方法を一言でいうとボタンひとつで24時間365日すぐに駆けつけ
初期費用70,565円~
月額費用1,870円 ~
設置工事あり
どんな人におすすめ?・とにかく万全な体制で見守りたい人
・緊急時に迅速な対応をしてほしい人

メリット

  • ボタンを押すだけで24時間365日駆けけてくれる
  • 相談ボタンでアルソックのヘルスケアセンターに体調を相談できる
  • アルソックは全国に2,400箇所あり、すぐに駆けつけてくれる

ALSOK(アルソック)のみまもりサポートは、まず、ボタンがついているコントローラーを設置します。緊急ボタンひとつで24時間365日、自宅から一番近い拠点より駆けつけてくれます。また、相談ボタンを押すとヘルスケアセンターに繋がり、体調などの心配ごとを看護師に相談することができます。万が一の場合、すぐに駆けつけてくれるため親も見守る側も安心ですが、その分、費用は他タイプの見守りサービスより高くなります。

警備会社タイプ②:セコムの親の見守りプラン

出典:https://www.secom.co.jp/homesecurity/plan/seniorparents/
見守り方法を一言でいうと万が一のときの駆けつけで安心見守り
初期費用64,000円~
月額費用4,600円~
設置工事あり
どんな人におすすめ?・とにかく万全な体制で見守りたい人・緊急時に迅速な対応をしてほしい人

メリット

  • ペンダントを握るだけで24時間365日駆けつけ
  • 室内での動きがない際に駆けつけ

セコムの親の見守りプランは、万が一の時に24時間365日駆けつけてくれる見守りサービスです。室内でけがをして倒れてしまった際など、ペンダントを握るだけで駆けつけてくれます。また、必要に応じて、登録のある緊急連絡先にもセコムから連絡が入るため安心です。

室内の通る場所にセンサーを設置することで、一定期間、動きがない場合にセコムに通知がいきます。このような万が一の場合も緊急で駆けつけの安心感がありますが、費用はやはり他タイプのサービスに比べると高くなります。

こんな高齢者見守りサービスをお探しではありませんか?
  • 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
  • Wi-Fiや設置工事が必要ない
  • 誤検知や無駄な通知がない

現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。

\サービスが評価され2023年度グッドデザイン賞を受賞/
ハローライトについて詳しくはこちら

ネット環境以外の高齢者見守りサービス選びのポイントは?

ネット環境以外にも下記のような点に着目して高齢者見守りサービスを選ぶとよいでしょう。

  • まずは利用目的や親の状況を整理する
  • 親の意向を聞いて意見を製品選びに反映する
  • 見守りサービスの種類は?
  • 利用の手軽さや使いやすさはどうか
  • 費用面で比較してみる

それぞれ解説していきます。

まずは利用目的や親の状況を整理する

まずは、利用目的と親の状況整理を行いましょう。

高齢者見守りサービスの利用目的は「親の見守り」ですが、より細かく分けると、以下のような目的の例が挙げられます。

利用目的によって適切なサービスが異なります。まずは、自分の利用目的を明確にしたうえで、どれに当てはまるか考えましょう。

  • 24時間万全の体制で見守りたい
  • カメラを使って見守りたい
  • 親の健康状態も含めてしっかり見守りたい
  • 毎日、手軽に安否・生存の確認ができればいい
  • 週に1回安否確認ができればいい

また、以下の項目を中心に親の状況を整理することも重要です。

  • 外出の有無や頻度
  • 見守られることに対して抵抗感はあるか
  • スマートフォンや携帯電話が使えるか
  • 普段から頻繁に連絡を取っているか
  • 要介護認定の有無や介護サービスの利用状況・興味

上記を整理しておくことで、スムーズで適切な見守りサービス選びにつながります。

親の意向を聞いて意見を製品選びに反映する

前述した通り、親の状況や意向を考慮して製品選びをすることは大切です。

一番大切といっても過言ではありません。

親を思う気持ちから、ついつい見守り体制を強化してしまいがちですが、あまりに万全過ぎる見守りだと「監視されている」「プライバシーが守られていない」というように不快感を感じてしまう場合も多いです。

しっかりとコミュニケーションを取ったうえでサービスを選ぶとよいでしょう。

親子で一緒にサービス選びを行うことをおすすめします。

見守りサービスの種類は?

見守りサービスには以下のような種類があります。

<高齢者見守りサービスの種類>

種類概要
センサー(電球)タイプ電球のスイッチON/OFFで安否確認ができるようになるタイプ
センサー(カメラ・その他)タイプ人感センサーやカメラを設置して安否確認をするタイプ
アプリタイプスマホやタブレットに安否通知を送信できるアプリをダウンロードするタイプ
通報・駆けつけタイプ(ホームセキュリティ会社提供)ボタンを押すことで24時間駆けつけを行ってくれるタイプ(機器の設置も可能)
訪問・宅食タイプ宅食サービスなどのついでに安否確認をしてくれるタイプ
介護タイプ介護サービスのついでに安否確認をしてくれるタイプ
電話タイプ担当者が定期的に電話をかけて安否確認をしてくれるタイプ
ボランティアタイプ地域によっては住民の見守りを行うボランティアがいる場合もある

種類が多くありますが、自分たちの利用目的や親の意向を踏まえ、適切な種類のサービスを選びましょう。

利用の手軽さや使いやすさはどうか

高齢者見守りサービスを選ぶ際に、手軽に始められるかどうか、使いやすいかどうかも重要なチェックポイントです。

利用開始後のサービスの質がいくら良くても、利用開始までの設置作業や契約手続きが大変だと思わぬ手間と時間がとられてしまいます。ハローライトなど、設置工事や電源、Wi-Fiが必要ない手軽で始めやすいサービスもあるのでおすすめです。

また、家族の誰もが使いこなせるシンプルな操作性・簡単さもサービスを使い続けるうえでは、重要な項目です。

費用面で比較してみる

高齢者見守りサービスを利用する費用面もサービス選定ポイントのひとつです。

高齢者見守りサービスの種類別費用相場は以下の通りです。

種類初期費用相場月額費用相場
センサー(電球)タイプ0円~(電球代も無料の場合がある)1,000円~2,000円
センサー(カメラ・その他)タイプ20,000円~200,000円(買い取りかレンタルかで大きく変動)2,000円~5,000円
アプリタイプ0円~50,000円(アプリ自体は無料だが見守り機器導入が必要な場合あり)0円~3,000円
通報・駆けつけタイプ(ホームセキュリティ会社提供)50,000円~200,000円5,000円~10,000円
訪問・宅食タイプ0円~500円~4,000円(別途宅食代も必要)
介護タイプ0円~100,000円~(介護代込み)
電話タイプ0円~10,000円200円~1,500円
ボランティアタイプ0円0円

やはり見守りが万全であるほど、費用は高くなります。

同じタイプのサービスでも、価格差がある場合は多いので、利用開始前に確認しておくことをおすすめします。

高齢者見守りサービスの料金について詳しくは下記の記事をご覧ください。

高齢者見守りサービスの選び方についてさらに詳しくは下記の記事をご覧ください。

こんな高齢者見守りサービスをお探しではありませんか?
  • 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
  • Wi-Fiや設置工事が必要ない
  • 誤検知や無駄な通知がない

現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。

\サービスが評価され2023年度グッドデザイン賞を受賞/
ハローライトについて詳しくはこちら

高齢者見守りサービスに関するよくある質問

ここでは、高齢者見守りサービスに関するよくある質問に対してQ&A形式でお答えしていきます。

高齢者見守りサービスや見守りカメラに介護保険は使える?

結論、基本的には高齢者見守りサービスや見守りカメラは、介護保険の適用外です。そのため、サービス利用料は全額自己負担となります。

ただし、要介護度2以上の方の場合は「認知症老人徘徊感知器」の導入について、介護保険の適用となります。

一番おすすめのネット不要高齢者見守りサービスはどれ?

一番おすすめのインターネット不要高齢者見守りサービスは、「ハローライト」です。

ネット不要はもちろん、もとからある電球をハローライトに変えるのみで簡単にサービスを始められるため、おすすめです。費用もあまりかからず、使い方もシンプルなため、見守られる高齢者も見守る側もストレスなく安心して見守ることができます。

高齢者見守りネットワークってなんですか?

地域の中で、「室内で倒れているかもしれない」「徘徊している」など高齢者の異変を感じた場合、市(地域包括支援センター)に連絡をすることで高齢者を地域で見守っていこうという仕組みです。ちょっとした異変でも声かけをして、高齢者が孤立しないようにしていく取り組みでもあります。

高齢者見守りカメラや電球のsimカードは自分で用意してもいいんですか?

SIMカードが内蔵されていない見守りカメラや電球の場合は、ご自身でSIMカードを用意し、取付けていただいて問題ございません。

格安SIMを購入して、その分費用を抑えるという方法もあります。

まとめ

インターネット&wi-fi不要のおすすめ高齢者見守りサービスのそれぞれ特徴やメリットについて紹介しました。

まずは、利用目的や親の状況を明確にしたうえで、、費用面や使いやすさを踏まえ自身の希望にあったサービスを選びましょう。

こんな高齢者見守りサービスをお探しではありませんか?
  • 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
  • Wi-Fiや設置工事が必要ない
  • 誤検知や無駄な通知がない

現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。

\サービスが評価され2023年度グッドデザイン賞を受賞/
ハローライトについて詳しくはこちら
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次