ペンダント型の高齢者見守りサービス。
身体に身に着けられるので、位置情報機能を使った安否確認が可能になります。
また、防犯ブザーとしての役割を果たせるサービスも。
本記事では、ペンダント型の高齢者見守りサービスの基礎知識や
メリット・デメリットからおすすめのサービス紹介まで網羅的に解説していきます。
- 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
- Wi-Fiや設置工事が必要ない
- 誤検知や無駄な通知がない
現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。
高齢者見守りに活用可能なペンダントとは?
ペンダント型の高齢者見守りサービスとは、首から下げるタイプのデバイスを使った見守りサービスです。
様々な製品がありますが、基本的に以下の2種類の機能が搭載されたものが中心です。
- ペンダントを握って緊急通報&防犯ベルが鳴るブザー機能
- 位置情報機能
ペンダントを握ることで、大音量のアラームが鳴り防犯ベルの役割を担うことができます。
また、転倒時などに鳴らすことで家族に緊急SOSがメール・SMSを通して届けることも可能です。
加えて、ペンダントにGPSが搭載されており、離れた場所から見守り対象者の場所を把握することができます。
高齢者見守りペンダントのメリット
高齢者見守りペンダントのメリットは以下の通りです。
- 高齢者の入浴時の見守りができる
- 転倒や熱中症など緊急時にSOSを発信できる
- 防犯につながる
- 徘徊時の早期発見につながる
高齢者の入浴時など、体調が悪くなった際にすぐに通報できるので見守りにつながります。その他、転倒時や熱中症など緊急時にペンダントを握るだけで大切な人に通報することができます。
大音量のアラーム機能もあるので、夜道の一人歩きや子供の通学時などに防犯ブザーとしても利用可能です。
位置情報機能もあるので、徘徊時の早期発見にもつながるでしょう。
高齢者見守りペンダントのデメリット
高齢者見守りペンダントのデメリットは下記の通りです。
- 見守り目的なら防犯アラームが不要な場合がある
- 緊急時に操作できないリスクがある
- 常にペンダントを身に着けているのが不快に感じる場合がある
見守りだけを目的とする場合、通知を送りたいだけなのに大音量のアラームが鳴るのは邪魔だと感じてしまう場合もあります。また、緊急時には操作を一度挟む必要がある点もデメリットといえるでしょう。
意識を失った際など、操作ができず発見が遅れるリスクがあります。
そのほか、ペンダントを常に身に着けているのが不快だと感じる高齢者も一部いるようです。
シンプルな見守りなら電球型見守りサービス「ハローライト」
ハローライトは、電球を入れ替えるだけで始められる高齢者見守りサービス。
電球のON/OFFで安否確認を行います。毎日使う電球が24時間以上点灯(消灯)しなかった場合にアプリを通じて通知を行います。電球の利用履歴もアプリ上に記録されますので、生活リズムを把握することもできます。
ハローライトの魅力の一つは価格の安さです。初期費用無料、月額料金1,078円と導入しやすい料金設定が人気を集めています。
加えて、電球の入れ替えも無償でクロネコヤマトが代行。インターネットや設置工事もなく、シンプルな機能で始められる高齢者見守りサービスです。
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おすすめの高齢者見守りペンダント
ここでは、おすすめの高齢者見守りペンダントとして下記のサービスを紹介していきます。
- 見守りペンダントBTPT2|MeMamore
- マイドクター|セコムホームセキュリティ
それぞれ解説していきます。
見守りペンダントBTPT2|MeMamore(ミマモーレ)
- 本体価格:44,000円
- 月額料金:330円
- 通報料金:Eメール11円/SMS22円/電話33円
見守りペンダントBTPT2は、株式会社エクサイトが提供するペンダント型の見守りサービスです。
アラーム機能や緊急通報機能、位置情報機能などを搭載。緊急通報は、メール・電話・SMSで見守り側のスマートフォンに届きます。1通報ごとに課金されるシステムです。
通知先は各方法ごとに最大5人まで登録可能。防水・防塵機能や誤ってボタンを押した際の停止操作、タイマー式停止検知機能など、使いやすさを高める複数の機能が搭載されています。
マイドクター|セコムホームセキュリティ
- 本体価格:要問合せ
- 月額料金:要問合せ
マイドクターはセコムが提供するペンダント型の見守りサービスです。
セコムホームセキュリティに加入し、オプションの申し込みをすることで利用開始することができます。
マイドクターには2種類のデバイスがあり、要望に応じて選択可能です。
腕輪型のデバイスは、バイタルチェック機能や動体検知機能が搭載されており、日々の健康管理や転倒時の自動検知・通知機能が搭載しています。
ペンダント型のデバイスでは、握ることで緊急通報を送ること可能です。
前述のBTPT2との違いは、通知先が見守りする人ではなく、セコムに届く点です。
通報が届くとセコムが早急に駆けつけを行います。
まとめ
ここまで、ペンダント型の高齢者見守りサービスについて解説してきました。
ペンダント型は、安否確認だけでなく緊急時の通報や位置情報の把握など幅広く活用することができます。
一方で、アラームが不要な場合がある、緊急時に操作できない可能性があるといったデメリットも。高齢者の見守りサービスを選ぶときは自分たちの家族にマッチしたサービスを選ぶことが重要です。
どのように見守りを行いたいか、見守り対象者の意向はどうか、把握したうえで最適なサービス選定を行いましょう。
高齢者見守りサービスの正しい選び方については下記の記事で詳しく解説しています。
- 費用をおさえて離れて暮らす親を見守ることができる
- Wi-Fiや設置工事が必要ない
- 誤検知や無駄な通知がない
現在、上記のようなサービスをお探しでしたら、ぜひとも私どもの「ハローライト」をご検討ください!ハローライトは電球のON/OFFで離れて暮らす親の安否確認ができる見守りサービス。初期費用0円、月額料金1,078円だけで利用可能です。設置にあたりWi-Fiや工事は不要。クロネコヤマトスタッフが電球の取り換えを無償で行ってくれます。